今回は、シーズン真っ盛りな秋の11月のシーバス釣りに有効なルアー・パターン・ポイントを解説していきます。
11月のシーバス釣りに有効なルアー・ベイトパターン・ポイントを解説!
11月といえば秋のシーバスシーズン真っ只中。
この季節特有のシーバスのベイトパターンに合わせてルアーやポイントを選択する方法を書いていきます。
11月のシーバスのベイトパターン
11月頃のシーズンで一般的にベイトパターンといわれているのは、
①イワシパターン
②イナッコ(ボラの幼魚)パターン
③落ちアユパターン
④サヨリパターン
⑤ハゼパターン
⑥コノシロパターン
シーバスはこの季節、主にこの①~⑥を主食としています。
もちろん、釣りのポイントによってこのパターンが通用するしないは変わってきますが、これらの餌が生息しているポイントではシーバスの主な餌となることが多いです。
ベイトパターンがわかっていれば、あとはそれに合わせた時間帯・ルアー・ポイントなどもわかってきます(^^)
ベイトパターンから見る11月のシーバス釣りに適したルアーとは?
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上記表にて各ベイトに適したルアーがわかります。
11月のポイントや時間帯・釣り方・攻め方に関して
ベイトパターンと対応したルアーを選択したとなると、残りはポイントや時間帯・攻め方です。
基本的な考え方として、”餌が生息している場所で餌に似せてルアー動かす”というのが鉄則です。
湾岸部・河口付近・サーフが主なシーバスフィッシングのポイントですが、その場所に合った動きを心がけましょう。
下記が各ベイトパターンによるポイント早見表です。
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これらのポイントに合わせ、トゥイッチやスロースリープ等のアクションを手探りで探していくと良い勝負ができると思います(^^)
釣る時間帯としては、ほとんどが夕方~夜にかけてがオススメ。
イワシ・イナッコ・コノシロは昼間でも釣れることがありますが、釣れやすい時間帯は基本は夜釣りです。
まとめ
①季節にベイトパターンを覚える
②適したルアー選び
③ポイント選び
これらをしっかりと把握していくことにより、ベストな状態でのシーバスフィッシングが楽しめると思います。細かいテクニック等も重要になってきますが、基本的にはココが最も重要ですね(^^)
今回は以上です!