記事内に広告が含まれています。

シーバスルアー 基礎知識

シーバスルアーの基礎知識②~ルアーの形や種類~

2013y06m30d_132500892

前回に引き続き、シーバスルアーの基礎知識をご紹介していきます。
2回目の今回は、もう少し具体的にルアーの形や種類を説明していきます。

ルアー選びにおいて非常に重要なポイントになりますので、しっかり頭に叩き入れましょう。なんか、学習塾みたいになってすいません(笑)


ルアーの形や種類に関して

前回の記事で説明したようにシーバスはいつも同じ深さにいるわけではありません。その時によってシーバスのいる深さを予測しルアーを選択します。
今回は、どの種類のルアーがどの深さにいるのかを説明します(^O^)

<水面~表層>
①トップウォータープラグ
②サーフェスミノー
③シャロ―ランナー、サブサーフェスミノー
④フローティングミノー

<中層>
⑤シンキングミノー
⑥ロングビルミノー

<低層>
⑦バイブレーション

上記のように分類されます。ではもうちょっと具体的に、順番に説明していきますね。

<水面~表層>

④フローティングミノー※必須ルアーシーバス釣りの中では最も使用頻度が高いルアーがこのフローティングミノー。アクションを起こさなければ水面に浮かぶが、リップの長さや角度・アクションにより攻める水深も変わる。

①トップウォータープラグ
トップウォータープラグは水面や非常に浅い水中(主に水面)で使われるルアー。ポッパー等は、音でシーバスを誘い出す。シーバスの活性が高めの時に使用すると有効的です。

②サーフェイスミノー※必須ルアー
サーフェイスミノーのは非常に浅い(表面~水深20cm)にて活躍するミノー。夜釣りの場合は、徐々に水深を深く攻めていくが、トップウォーターより主にサーフェスミノーから攻めるのが一般的。

③シャロ―ランナー、サブサーフェイスミノー
サーフェイス~フローティングミノーでは攻めきれない(水深0~30cm位)絶妙な浅瀬を狙う際に使う。主に、浅瀬で活躍するルアー。

④フローティングミノー※必須ルアー
シーバス釣りの中では最も使用頻度が高いルアーがこのフローティングミノー。アクションを起こさなければ水面に浮かぶが、リップの長さや角度・アクションにより攻める水深も変わる。

<中層>

⑤シンキングミノー※必須ルアー
その名の通り、沈みます。笑 こちらも非常に使用頻度が高く、着水してからカウントすることにより攻める水深も変えられます。実際のプレイ中は、フローティングミノー⇔シンキングミノーのローテションは非常に多いです。

⑥ロングビルミノー
その長いリップが名前の由来。シンキングミノーでは攻めきれない、水深の深いポイントを攻める際に使います。一定の深さ(レンジ)が保てるので、トウィッチ等のアクションも非常に有効になるルアーです。

<低層>

⑦バイブレーション※必須ルアー
強風などの理由で思うようにシンキングミノーが使用できないときに大活躍します。別名かっとびルアー(勝手に呼んでます。笑) 飛距離は抜群です。音や振動で魚を誘い出すルアーです。唯一の注意点は、根がかりが多い事です・・・。

その他にも、シンキングペンシルやメタルジグ、スピンテールなどのルアーがありますが、これは正直、上記のルアーで補えることが多いです。余裕ができた時に更新しておきます。

シーバスルアーの知識は身に付きましたでしょうか?

正直、使うルアーを間違えると釣れるものも釣れなくなってしまいます。

しっかり頭に叩き込んでおきましょう♪

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-シーバスルアー, 基礎知識
-, , , , ,

© 2024 SeabassLifeシーバスライフ~ルアーフィッシングを楽しもう~