記事内に広告が含まれています。

シーバスの生態 基礎知識

【シーバス基礎知識その②】シーバスの生態の知識を身に付けよう!

2013y07m19d_034606722

今回は、シーバスの生態の知識その②をお送りします!

前回の『シーバスの生態の知識を身に付けよう!』はこちらからどうぞ!

今回は、シーバスの主な特徴をご紹介していきたいと思います♪
知っているようで意外と知らないシーバスの生態。

道具やテクニックの知識を蓄えるのは非常に大事ですが、それと同様、シーバスという魚をもっと知っておく、という事もシーバス釣りをより楽しくする秘訣ですね(^O^)


【シーバス基礎知識その②】シーバスの生態の知識を身に付けよう!

【シーバスの主な特徴】どのくらい大きくなるの?

シーバスは大きいサイズになると、1メートル以上に成長する魚です。かな~り大きくなります。

ギネス記録ともなると1m数十センチなんて記録もあります(笑)

そんなデカイの釣れたらかなりテンパっちゃいますよね(笑)
2013y07m19d_034606722

シーバスが食べるエサは?

シーバスは食欲が旺盛です。そして好き嫌いがほとんどない?笑

エビ、カニ、イカ、タコ、ゴカイなど様々な生き物を食べます。

イワシ、アユなどの小魚も食します。

また、基本的には動いているものに興味・食欲をしめし、食いついています。

シーバスはルアーフィッシングが主流となっているのもこの習性が要因です(^O^)

ちなみに、シーバスがエサを食す際は、エサに近づき、その大きな口を目一杯広げて捕食します。

ただ、その大きな口を持っているからなのか、捕食行動自体はあまり得意ではないようですね。どうりでよくバラすのかもしれません、ええ言い訳です(笑)

シーバスの”口”について

前述にも示しましたが、シーバスの口は非常に大きいのが特徴的です。

かなり大きなものになると、人間の大人のこぶしがそのまま入るくらい大きいです。

ギネスレベルになると、大人一人分は丸飲みできるほどになります(嘘です笑)

また、シーバスの口の周りには”歯”がありザラザラしています。

シーバスを釣った際に素手で口をつかむとわかりますが、結構ザラザラしているので下手したら手を切ってしまう程です。このザラザラでラインブレイクしてしまう事もありますので、ここは要対策・注意が必要です。

シーバスの”エラブタ”と”背びれ”

シーバスのエラブタと背びれは、非常に鋭く硬いです。

前述の”口”以上に危険な部位で、かなり硬く鋭くなっているので、素手で触っている際にピチピチ動きまわり当たるとまず手を怪我します。素手では触らないようにしましょう。

シーバスの”動き”

シーバスは、非常に瞬発力のある魚です。ですが、あんまり持久力はありません。運動神経は良いのにすぐサボる、不良タイプです。笑

真面目に説明すると、白身魚のため瞬発性には優れています。ただ、長距離の移動の際は潮の流れに任せてゆったりと泳ぎ移動します。瞬発性を示すのは、エサをみつけハンティングする”捕食”の瞬間です。基本的にはゆったりと泳いでいます(不良です)。

また、活性が上がりやすい水温は14~18℃程度で、それよりも数度前後するだけでも活性は下がってしまいます。すぐにやる気がなくなってしまうヤンキー・不良です。笑

【まとめ】

シーバスは、運動神経バツグンの食欲旺盛なヤンキー。という解釈です(※あくまで私の中では、です笑)

冗談はさておき、シーバスは環境の変化には結構デリケートな魚ということがわかったと思います。

ですので、その環境の変化を読み解いてルアーやポイント選びもしていかないといけません。

今回は以上です(^O^)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

-シーバスの生態, 基礎知識
-, ,

© 2024 SeabassLifeシーバスライフ~ルアーフィッシングを楽しもう~